ケールの栽培

aojiru

ケールの栽培はだいたいキャベツと同じで春先から晩秋までに種まきします。

ただしキャベツと違って結球を待たずに葉をかきながら次々と収穫します。

そのため、葉の大きさをみながら、過密にならないように、うまい根を痛めない程度に、冬600倍、夏1200倍の園芸液肥水を追肥します。

葉をジュースに使いますから農薬は原則として使いません。寒冷紗で防虫剤を作り防除してください。

また鉢植にも適しますから寒い地方の冬に室内栽培も可能です。

箱または路地の苗床に植え、混んだ苗の間は間引いて、本葉2~3枚のころ別の苗床に10cm間隔に仮植えまたは直径12cmの仮植え鉢に仮植。本葉5~6枚のころ本植えに定植します。

定植は、高ウネマルチで株間70cmに定植します。マルチをする直前にバクテリア培養材として園芸用緑健を㎡あたり100g散布します。

次に600倍の液肥水で畝を十分湿らせてからマルチをします。

元肥は一般栽培の70%くらいの低度化成肥料を㎡あたり70gほど、高ウネの表土を浅く耕して混入します。

元肥を使わない場合は、園芸用緑健液肥を、ウネの中央部に10cmくらいの溝を掘り、㎡あたり10ccを原液で施し覆土します。

アオムシが発生し葉を食べることがあるので見回って早めに補殺してください。また、ケールは、わき芽がよく出ますから、それを折とって挿し芽もできます。

高ウネマルチ栽培は、なるべく高い畝を作り、用土を乾燥させます。マルチとは黒色や暗黒色のポリフィルムで畝を被うことをいい、雨水などの不要な水分はこのマルチフィルムで防ぎます。

必要な施肥濯水はマルチフィルムと栽培土との問に通したチューブで行います。またマルチは雑草の抑制にも役立ちます。

鉢植え栽培は、植木鉢やブランク、魚のトロ箱などなんでもよいが不織布製の断食栽培用植木鉢を使用すると便利です。

緑券栽培のポイントは、水をやりすぎないこと、地表面を直射日光にさらさない、有機肥料を施さない、除草剤を使わない、中耕除草もしない、農薬はなるべく使わない、濃厚な肥料は使わない、作物の種類に応じ適湿に保つなどがあげられます。